▲表面完成予想図 倶楽部創立記念碑の形状は凝ったものではなく、シンプルで重量感のあるものを使用しました。
▲裏面完成予想図 裏面は寄付者の名簿が入るために文字数がとても多いので、腐食に強いステンレス板のエッチングした金属板を埋め込むこととしました。
▲石材工場での倶楽部創立記念碑の完成 ほぼ完成予想図のように出来上がりました。
▲石材工場での倶楽部創立記念碑の完成 裏面のステンレス板のエッチング板もきれいに出来上がりました。左下の錆色は、当地原産の『蛭川錆御影石』の特徴である模様です。どのような色模様が出るかは、切断してみないと分かりません。国産の岐阜県産の石材の証でもあります。
▲現地設置作業 運搬と設置もご依頼いただきましたから、特殊車両も積んで行きました。
▲現地設置作業 通常はユニック車を横付けしますが、中まで入れませんので移動用の小型車両を使いました。
▲設置完了した倶楽部創立記念碑 隣に記念樹も植えられました。この後に関係者様で除幕式をいたしました。