言葉の記念碑ロゴ

一般的な石材店との違い

是非、私どもにご依頼ください
当地の銘石『岐阜県蛭川の錆御影石』は、広く神社の鳥居や石階段に使われている冷たい感じの白御影石とは違います。独特の錆模様と白御影石が入り混じった、実に趣きのある侘びた風情がある石材です。同じ色模様はありません。この銘石を記念碑・石碑に仕上げて、皆様にお届けいたします。
ここが一般的な石材店とは少し違います。
岐阜県蛭川の銘石『蛭川錆御影石』とは

岐阜県中津川市蛭川町(旧、恵那郡蛭川村)で産するので『銘石:恵那錆石・蛭川みかげ石』とも呼びます。茶系の縞やグラデーションが独特の色模様であり、柔らかな色合いは植物との色バランスも良いオンリーワンの石です。広く使われている『白御影石』と違い、全く同じものはありません。

これも採石する山が年々閉鎖されて貴重な銘石になりつつあります。当地特産のこの価値ある石材を低価格に抑えるために色模様は工場任せになりますことをご承知ください。色模様を選びたい場合は1.5~2倍になります。神社の鳥居などに見られる白御影石にしたい場合も再見積もりになります。

埋め込む陶板とは

耐摩耗性・耐光性・耐水性・耐薬品性に極めて強く優れた試験結果を得ています。表面は、堅く滑らかで吸水率はゼロ。特殊印刷後に850℃の焼成による強固な 陶板(大判セラミックタイル)ですから色落ちはありません。

従いまして、細かな文字や写真イラストなどの描写が可能です。単色からフルカラーまで可能です。

価値あるものをお値打ちに

石碑は、高いのか? 安いのか? 良い出来なのか? 雑な出来なのか? 分かりにくいものです。

当サイトではお客様が「思っていたより値打ちで良い出来です」と評価していただけるよう製作しております。

仕上がりのセンスが違います

ご注文いただきましたら、パソコンフォントを使う場合は手間でも文字の微調整・文字間・部分の作り直し・サイズの補正をしてデザインバランスをとります。

一般的な石材店ではここまでやりません。と言うより「やれません」自動では出来ない作業で、デザイナーのセンスを必要とします。

書家に書を依頼とロゴのトレースもご注文後になります。

作業工程を確認できる 製作に入りましたら、各工程ごとに加工の工程を写真で確認をとりながら次の工程へと進めていきますから安心です。
完成イメージを確認できる

注文して届いたら「ぜんぜん、思っていたものとは違っていた……」ということが心配です。当サイトでは、手間が掛かっても完成予想図を制作し、完成のイメージが分かるようにプレゼンをいたします。

ご注意:工業製品ではなく、天然石を手加工主体で製作しますから、完成品の色・模様・サイズ・形状などが、完成予想図と全く同じにはなりませんことをご理解ください。概ね、完成図のように出来上がります。

バーナーは使いません

当サイトが扱います『自然石風記念碑』は、一般に扱っているようなテカテカな鏡面磨きをかけたものではありません。

また凹凸を付けるためにバーナーで焼く方法では、錆御影石の場合はピンクっぽい品のない色(白御影石にはバーナーが使えます)になりますから好みません。

わざわざ手でザラついた自然石の味わいを残した仕上げにします。そのためには面倒な作業工程があり、特にザラついた表面に文字を彫ることは手間と技術が要ります(鏡面磨き・水磨きなど平滑な仕上げの場合を除きます)

ご注文とお支払い方法

見積と完成図をプレゼンし、納得がいくまで、何度(普通でも50回前後)でもメールのやり取りを重ねます。「これで決定」しましたら、石材加工の必要経費として、約60%(10万円以下は全額)を先にお支払いいただき正式発注となります。

しかし、インターネット取引・高額・遠隔地につき、お客様に不安が生じます。そこで『納入までの預かり書』を発行し、納入が完了するまでの証明書とします。ご不安があるといけませんから、それまでに『加工石材会社の詳細情報』をお知らせします。

石材工場から完成画像が上がって来ましたら、添付メールでお知らせします。確認後に『残金の振込』をしていただきます。

発送(もしくは現地設置)

お客様の確認後に『残金の振込』をしていただきましたら、梱包・発送の手配に入ります。

それから、最寄りの西濃運輸の支店留めで発送(もしくは現地設置)し、発送伝票は添付メールいたします。

言葉の記念碑製作
通信販売法に基づく表記

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