平湯温泉 神の湯

平湯温泉『神の湯』：戦国武将、甲斐（山梨）の『武田信玄』が平湯あたりについたところ、老猿が湯だまりで傷を癒していたのを見て、この場所で信玄の軍勢は傷や疲れを癒して、再び元気を得たと云う……これが『平湯温泉』発見の由来と伝えられている。その後も、北陸の諸大名が参勤交代の際に温泉宿場として利用され、今日まで豊富な湯を沸き続けています。『平湯バスターミナル』を左に見て『安房峠』に向かう途中から、右に入り、山道を登ったところに、平湯温泉発祥の地『神の湯』が ひっそりとあります。不動明王がそばにあり、奥飛騨の風情がタップリの共同露天風呂です。さほど大きくない湯船は山を背に野趣満点で、やや乳白色（成分が岩について白く見える）の湯は弱い硫黄の匂いがします。

まず、ここで入浴料を払います。

駐車場は大きいので大丈夫♪♪

少しだけ歩いてね♪

平湯の温泉街とは大違いで静かだよね♪

■右の写真を拡大する

下の小屋が『男性湯』で、上が『女性湯』♪