湯元 本沢温泉

湯元『本沢温泉』：江戸末期、文化文政の頃に猟師により発見・明治7年創業・平成7年新館を増築。夜の8時以降はランプの明かりしかない。まさに“秘湯の一軒宿”の“雲上の湯”で、全く異なった2つの源泉の温泉を楽しむことができる“秘境の秘湯”と呼ぶにふさわしく『硫黄岳』を目前に、標高2,150mの野天風呂『雲上の湯』は実にワイルドで爽快そのもの。“通年営業”では日本最高所を誇る。また、施設内にある内湯の檜風呂『こけももの湯』は“山のいで湯”の風情充分。また、冬季限定の湯小屋『石楠花風呂』もある。

『湯元 本沢温泉』の内湯、檜風呂『こけももの湯』に行くには、施設内を下りて行きま〜す。

ずいぶんと下りるんだよね〜。

ここの檜風呂『こけももの湯』が、またイイんだよな〜♪♪

カルシウム・ナトリウム・硫黄炭酸水素塩泉と言うことで、野天風呂ほどの強烈な硫黄の匂いはない。

■右の写真を拡大する

『那須・塩原』のような温泉気分がする。濃くて、かなり温泉マニア好みだよね♪

ゆっくり優雅に温泉を楽しんでいるように見えるけれど、実際は写真を何枚も撮らなくてはいけないので、とても忙しいのです。左のカットで6枚中の1枚。

窓の外にはシャクナゲの大木があって、咲くときれいだろうね♪♪