本沢温泉 雲上の湯

雲上の湯『本沢温泉』：江戸末期、文化文政の頃に猟師により発見・明治7年創業・平成7年新館を増築。夜の8時以降はランプの明かりしかない。まさに“秘湯の一軒宿”の“雲上の湯”で、全く異なった2つの源泉の温泉を楽しむことができる“秘境の秘湯”と呼ぶにふさわしく『硫黄岳』を目前に、標高2,150mの野天風呂『雲上の湯』は実にワイルドで爽快そのもの。“通年営業”では日本最高所を誇る。また、施設内にある内湯の檜風呂『こけももの湯』は“山のいで湯”の風情充分。また、冬季限定の湯小屋『石楠花風呂』もある。

『硫黄岳』（2,765m）が屏風のように立ちはだかっている姿はかなり迫力があるわさ。

インターネットやガイドブックで見たものよりも、実際の方がはるかにスゴイ！！

土石流で流れないだろうかと思えるほどの場所なのだ。写真の下部の中央に湯船が見えるだろうか。

■左の写真を拡大する

左には『湯川』が流れているが、全体的には“崖”のような場所に湯船がある。

木杭には「日本最高所 本沢温泉 野天風呂 雲上の湯2,150m」とある。

地元の山男は学校の先生だったかな？『尾崎紀世彦』似？で男前だよね♥それにしても私の顔はうすいよな〜。

■右の写真を拡大する

上流側から見るとこんな景色なんだよね♪辺りには硫黄の強烈な匂いがして、いかにも“秘湯中の秘湯”

年輩のご夫婦が入浴中♪実にワイルドな野天風呂なのです♪♪