■乗鞍高原 宿泊

乗鞍高原の宿泊 白骨ゑびすや

乗鞍高原の宿泊に『白骨ゑびすや』のパンフレットには「熱く湧出をし続ける白骨の湯にも似た、心温まるおもてなしと、快適な館内施設で、お寛ぎいただいております。山深い出湯の里ならではの素朴さに、しばし心を預け「ゑびすや」の温泉と料理、そして白骨の季節感豊かな大自然を満喫してください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております」と書かれています。

当然『ゑびすや』も温泉は白濁した単純硫化水素泉で『殿方檜大浴場』『御婦人檜大浴場』『男女別露天風呂』を持っております。宿の露天風呂からの眺望もステキで、四季折々の景観を楽しむ事ができます。『乗鞍岳』や『乗鞍高原』の宿泊地としても便利な温泉地です。静かな旅を過ごしたいならシーズンオフがお勧めです。

現在は一般車の通行規制がされており『乗鞍岳山頂（畳平）』へはシャトルバスの利用になります。このときは『三本滝』に車をとめてバスで登りました。

7/1〜10月下旬：往復で大人1名2,000円、片道1,100円約50分の快適ドライブですよ♪♪

『乗鞍岳山頂（畳平）』2006年10月下旬だったので、とても寒かったのです。バスは、今日で運行休止になる最終日だった。

『乗鞍連峰』とは、幾つかの峰が連なっているので“連峰”と呼ぶのです。主峰は『剣ヶ峰』（3,026m）・朝日岳・摩利支天岳・富士見岳・屏風岳など23の山の総称。

『魔王岳』（2,763m）へは20分ほどで登れます。

振り向いて『畳平』のバス停を観る。雪が少し降ったようで、風邪が冷たいのです。