岐阜県：平湯温泉 神の湯

岐阜県 平湯温泉『神の湯』：戦国武将、甲斐（山梨）の『武田信玄』が平湯あたりについたところ、老猿が湯だまりで傷を癒していたのを見て、この場所で信玄の軍勢は傷や疲れを癒して、再び元気を得たと云う……これが『平湯温泉』発見の由来と伝えられている。その後も、北陸の諸大名が参勤交代の際に温泉宿場として利用され、今日まで豊富な湯を沸き続けています。『平湯バスターミナル』を左に見て『安房峠』に向かう途中から、右に入り、山道を登ったところに岐阜県平湯温泉発祥の地『神の湯』が ひっそりとあります。不動明王がそばにあり、奥飛騨の風情がタップリの共同露天風呂です。さほど大きくない湯船は山を背に野趣満点で、やや乳白色（成分が岩について白く見える）の湯は弱い硫黄の匂いがします。

岐阜県平湯温泉街のお土産屋さん『つるや商店』の温泉玉子。

やっぱ、これを食べなきゃね。

いつも『平湯温泉』を通る時に寄るラーメン屋さん『奥飛騨宝ラーメン』

縮れ細麺・醤油味の『高山ラーメン』が好きなんだよね♪♪

岐阜県：平湯温泉「神の湯」温泉ガイド

〒506-1433 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉『神の湯』
※問い合わせ先：TEL 0578-9-3448

■車の場合：名古屋から：（中央道）→「中津川IC」→（R19）→「薮原」→「奈川渡ダム」→（R158）→（安房トンネル）→『平湯温泉：神の湯』
□または：高山経由・松本経由があります。
■公共交通機関の場合：（JR高山本線）→「高山駅」下車 →（濃飛バス）→「平湯バスターミナル」下車 →（タクシー）→『平湯温泉：神の湯』
□他に「東京」「大阪」「名古屋」「松本」から直行バスがあります。

周辺に豊富にあります『奥飛騨宿泊予約』

※入浴料（清掃協力費）：大人500円・子供300円

期間中は無休（積雪期休業）

4月中旬〜11月降雪まで：AM 7：00 〜 PM 6：30
夏期シーズン：AM 6：00 〜 PM 7：30

nifty：平湯温泉「神の湯」のHP

岐阜県平湯温泉『神の湯』までの道は岐阜方面・長野方面とも楽に入れます。付近には沢山の立ち寄り入浴や日帰り入浴の施設がありますが、平湯温泉『神の湯』は人気の露天風呂ですから、休日には混雑が予想されます。早い時間か遅い時間に訪れるのも良いでしょう。