新岩間温泉 山崎旅館

新岩間温泉「山崎旅館」温泉ガイド（立ち寄り入浴可）

●泉質：弱食塩泉（ナトリウム-塩化物泉）

●色：ほんのわずかに緑っぽい

●匂い：無臭に近い

●湯温：源泉温度70.5℃

●湯量：『白山一里野温泉』にも引かれていることから湯量は多いと思う

●特色：一軒宿・野趣・景観・レトロ感・露天混浴（バスタオルを貸し出し）

●効能：神経痛・貧血・リューマチ・喘息・胃腸疾患・交通事故後遺症など

●給湯方式：自家源泉掛け流し（一部加水）

●コメント：前館主の山崎信一氏が1957（昭和32）年、雪崩の心配のない現地点まで4km先の源泉から引湯して開業（だから『新岩間温泉』ともいうのでしょうか）古くは『泰澄大師』（たいちょうだいし：白山を改開山したと云う）の開湯伝説があり、加賀藩家老の湯治記録があるなど、歴史と秘境の秘湯温泉です。『山崎旅館』の露天風呂は混浴です。
■すぐに岩間温泉『山崎旅館』の温泉施設ガイドを見る。

『白山スーパー林道』

『白川郷』から入るのですが、崖っぷちに道路ができているので、とても恐いのでした。

『白山スーパー林道』を出てから『岩間温泉』の看板に従って、途中急角度に左折して岩間村道ゲートを越え、険しくて細い山道を約6kmほど進みま〜す♪

前館主『山崎信一』氏が身代を投じて6年がかりの難工事の末、昭和32年に道路を開通させた村道なのですが、よそ見をしないようにね。谷底に落ちるかも。