白巣峠 秘境の宿 渡合温泉

秘境の宿『渡合温泉』：正真正銘、岐阜県の秘湯でランプの宿『渡合温泉』は付知峡の切り立った峡谷を1時間ほど走った（自家用車は通行禁止、送迎車があります）標高900ｍの裏木曽の山奥、西股谷にたたずむ秘湯の一軒宿で、小型の自家発電はあるものの電気が来ていませんし、携帯電話も通じません。檜風呂より高価な高野槙（コウヤマキ）の風呂は薫りがとても良く、薪で焚いた“温湯（ぬるゆ）”と“熱湯（あつゆ）”の2つの浴槽がある。夕食にはタップリの山菜や川魚が出て食べきれないほどだった。現在、この旅館の若主人は6代目にあたるとのこと。ご両親も若女将も皆、親切で話しやすいお人柄です。 営業は4月から1月までとのことですが、必ず連絡をとってください。

『白巣峠』（1,380ｍ）に到着（長野県側から撮影）ゲートはすぐ向こう（岐阜県側）にあるんだよ。

元々の『白巣峠』はもう少し左の奥にあるんだってさ♪♪

『白巣峠』から岐阜県側（付知・加子母方面）を見たところ。

さすがに、ほとんど誰も通らない。

ただ、風の音だけがする静かな場所なのです。

『御嶽山』（3,067m）がきれいに見える場所に移動することに♪♪

今は残雪があるけれど、尾根沿いには未舗装の荒れた車道がある。