岐阜県中津川市には、この地の特産である錆び色が波模様に入る御影石があり『錆御影石』と呼ばれています。
当サイトではこの個性的な茶系の模様が味わいがあることから、様々な石碑にして各地にお届けしております。しかし、内容によっては職種のイメージに合う外国産の石材を使うことも良いでしょう。
なるべくお値打ちに、社名サイン・会社看板石碑をお届けしたいと願っております。
▲初回完成予想図 2021年の4月中頃に、東京在住で韓国の事業経営者様から「新しい会社を始めましたので、事務所の前に石で社名サインを設置したのいですが、サイズは自然石風記念碑の大サイズでお願いします」とのお電話をいただきました。
それで、見積金額・図面・サンプルの完成図(上の画像)を制作して雰囲気を見ていただくことにしました。
▲完成予想図2回目 「日本語の表記はしないで、マークとロゴのみでお願いします」とのことでしたから、再プレゼンをしたのが、上の画像です。
▲完成予想図3回目 「会社看板石碑の上下サイズを小さくしたい」とのご要望で、設置場所の画像を送っていただき、実際に設置したように描いて3回目のプレゼンをいたしました。
▲会社看板石碑の工場で完成 お客様の方で地元の業者様に依頼し、西濃運輸の最寄り支店留めにした荷物の荷受けに行っていただきました。
▲社名サインの工場で完成 岐阜県中津川市蛭川町(旧、恵那市蛭川村)は独特の錆模様がモザイク状やグラデーションに入る『錆御影石(恵那錆・恵那みかげ・蛭川みかげとも呼ぶ)』を産出します。
▲お客様で設置 お客様は設置された周囲を植物で飾りました。