さすが鹿児島県奄美大島です。海がきれいです。さらに遠くからのご依頼では、15年ほど前に「沖永良部島」まで組み立てに行ったことがあります。北関東では栃木県からです。
まず3棟分の国産無垢材セカンドハウス用部材を下ろします。2023年7月の陽射しはキツイです。
岐阜県東濃地域の工務店から、再度、飛行機で組み立てにきました。まず、1棟を建てて、あとは地元の若い人たちで建てるための見本です。
猛暑の中、セカンドハウスは組み上がっていきます。岐阜県東濃地域では『東濃桧』長野県側(信州側)で育つ天然物を主に『木曽檜』と呼び、どちらも銘木です。その岐阜県側(飛騨側)地域で伐採された杉材が主体のログ材です。
岐阜県東濃産直材材セカンドハウスには基本のスタイルはありますが、入り口位置・窓位置・窓サイズ・ウッドデッキの延長・屋根色・総桧造り・電気配線などを変更できます(無料・有料があります)
こちらは中窓を「掃き出し窓」に変更し、「ウッドデッキ」を付け加えましたから、室内が広く見えます。
入り口ドアは水に強いヒバ材かスプルス材(これは洋材)です。節が無く目の細かいのが特長ですが、オプションで板戸かサッシに変更できます。