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(株)大藤工務店の自由設計
主な疑問・質問・回答

お客様の不安がないように留意する
建築はとても高額ですから、契約するまでには多くの不安がありますから、十分に見積プランを練り上げ、よく知った上でご契約ください。見積無料ですからご安心を♬

(株)大藤工務店に関する質問(クリックで開閉)

■本社:三重県四日市市東日野町289-3 TEL 059-321-1800

■名古屋支店:愛知県名古屋市西区那古野二丁目1番2号 那古野ビル 3階号室 TEL 50-3411-7002

1933年 8月 建設業市川藤四郎個人会社設立。
1982年 10月 大藤工務店一級建築事業所設立。

木造注文住宅を始め、マンション・商業施設・ビル・医療・福祉施設等を手がける当社は、施工管理を長く経験し、現場を知り尽くした幹部陣が営業的活動を行うことで、幅広いニーズを捉えてきました。

プランニングからアフターサービスまで。大藤工務店は、グループの総合力を生かし、多彩な事業展開でトータルにサポート。幅広いお客様のニーズに着実にお応えしています。

その中で自然志向のニーズから、自然素材リフォーム・古民家再生・古民家リノベーション・国産材住宅に特化して、新たにお客様のご要望にお応えすべく経験ある担当者を専任させることにしました。

本社:三重県四日市市東日野町289-3
名古屋支店:愛知県名古屋市西区那古野二丁目1番2号

したがいまして、基本的には施工可能範囲は三重県中部地域から愛知県名古屋市西部の範囲と、その周辺地域になります。

その他の地域としまして、神奈川県・栃木県は地元の協力工務店により施工実績があります。できる限り遠隔地にも行きたいとの願いはありますから、他府県の方もご相談ください。

建築費用に関する質問(クリックで開閉)

全てリストアップした場合の例で、基本的にどこの建築会社でも同じです。気が滅入ってしまいますから、まずは見積を受け取ってからご一緒に相談します(※変わることがありますから参考程度です)
項  目 主 な 内 容
■本体工事費 建築工事費 基礎工事から内装までの一式。基本的な屋内電気工事屋内ガス工事・給排水工事を含む(※一般的な『坪単価』とはこれで算出して低く見せていますが、別途工事費全てを含むと高額になり、あとでビックリします)
■別途工事費 既存建物の解体費 更地の場合は不要ですが、古い建物を解体する場合は1坪あたり5万円前後をみてください。産廃費用は上昇傾向にあります。
地盤調査・地盤改良工事費 都市は扇状地で砂の体積層からなっており、軟弱地盤が多いようです。湿地のような土地も同様です。また、山間部であっても土を盛って平坦にした場合も地盤が不安定です。そのような土地は地盤改良が必要です。意外と高くつきます。
収納家具費用 ついでに注文家具を依頼するとその分の費用が必要です。別途で計上されているかも知れませんのでチェックは必要です。
照明器具工事費 これも種類が豊富で費用がかかります。本体工事費に含んでいる場合もあります。
カーテン工事費 各部屋のカーテン(ロールスクリーン)・カーテンレール・カーテンボックスも入ります。最近はデザインも豊富で、費用がかかります。
外構工事費 門扉・アプローチ・フェンス・垣根・駐車場・側溝・庭の費用です。庭は住みながら、思うようにガーデニングするのが良いでしょう。これも意外と高くつきます。
屋外電気工事費/ガス工事費/給排水工事費 建物(敷地内)の工事ですが、本体工事費には含まれないことが多いので注意しましょう。
空調工事費/その他の特殊工事費 エアコン工事費・床暖房工事費・インターネット回線工事費・換気システム工事費・ホームセキュリティー工事費・薪ストーブのような特殊設備工事費などが考えられます。本体工事費に含んでいないことがほとんどです。
追加工事費/その他、想定外の出費 「これで完璧」と思っていても、工事が始まると考えが変わってきます。必ずと言って良いほど追加・変更をします。おおむね、当初工事費の5~15%ほどが追加加算されます。その他、想定外の出費があります。例えば、残土処理量が想定より多かったなど。
■設計費用/建築確認申請料 設計費/監理費 工務店が設計する場合は建築工事費に含まれる場合が多いのですが、工務店から外部の建築家に依頼する場合の設計費は建築費用の8%・監理費は2%の合計10%前後が一般的のようです。契約内容によりケースバイケースになります。
建築確認申請料 建築物を建てるためには設計図面などの書類一式を提出して、役所の審査を受けて承認を得なければ建てることができません。その申請費用です。家の規模によって違います。
■諸経費(税金・保険) 印紙税 建築請負契約・ローン契約などには印紙税が必要です。例として、1,000万円~5,000万円までですと【請負契約】では15,000円ほど【ローン契約】では20,000円ほどです。
消費税 土地の購入は非課税です。建築物には課税されますが、所得税の特例措置などで補助されます。
登録免許税 土地や住宅を取得すると【所有権移転登記】や【保存登記】が必要になります。また、銀行ローンを利用すると【抵当権の設定登記】がされます。そのようなものに課税されるのが登録免許税です。各不動産の評価額に対して%で算出されます。
不動産取得税 土地や新築住宅を取得すると【不動産取得税】が発生します。おおむね、各不動産の評価額に対して%で算出されます。
固定資産税 毎年1月1日現在で課税されます。住居用の場合は軽減措置があります。
都市計画税 都市計画法上の市街化区域内の土地・建物について課税されます。住居用地の場合は軽減措置があります。
火災保険/地震保険 ローンなど借入の場合には火災保険・生命保険は加入義務があります。地震保険については任意ですが、地震が多いこの頃は加入される方が増えています。
ローン融資手数料 住宅金融支援機構の場合も、民間金融機関の場合も手数料が必要です。
信用保証料 借入をする場合、連帯保証人がいない時に保証会社に払います。
住宅保証制度 【10年間の瑕疵担保保証】(欠陥や基本的な部分を建築後も保証)は工務店が払います。
■その他の費用 近所への挨拶関係費 地区の代表を訪ねて、その地域の習慣にそって必ずしましょう。わずかな費用で済みます。
地鎮祭費用 しない人もいますが、やった方が気が楽になります。
上棟式/竣工式費用/茶菓子代 最近はしない人もありますが、在来工法で建てる場合はやった方が記念になります。上棟式が終わると一人の大工職人が専属で作業しますから、労をねぎらうことは大切です。
仮住まい/引越し費用 これは手間も費用もかかります。予算に入れておきましょう。
ご契約までは一切無料です。ただし『地盤調査』などをした場合は、外部専門会社に依頼しますので、その分の実費はお支払いいただきます。契約前の段階で、お客様の納得のいくまで練り上げてください。

はっきりしないものの場合は「費用がかかるのですか?」と、お訊きください。書面による契約を基本的とし、口約束はトラブルの元です。
普通そのように考えます。ところが、実際の統計を見ると驚きです。

平成15年度の『個人住宅規模規格等調査』に個人住宅の平均建設工事単価が載せられています。

注意 下表には、建築費の上昇分・別途工事費・諸経費・外構工事費は含まないので、実際はさらに30%前後は高くなります。
工法 木造工法在来 2×4工法 プレハブ工法
全国平均 坪単価 54,6万円 坪単価 59.2万円 坪単価 64,9万円
皆さんも驚くのは『プレハブ住宅』の高価格ではないでしょうか。ハウスメーカーによっては最初、安い価格を提示していても、結果はこのような数字になる現実を知っておいてください。※なお、この表の価格は『平成15年度の基本的な建築費』だけで、いわゆる【実勢価格】はこの表よりも、かなり高くなります。
実のところ【坪単価(建物の床面積の約3.3m2当たり)】の定義はあいまいです。
▼一般的に業者の宣伝する【坪単価】とは
「本体工事費のみ」÷「施工面積もしくは坪数(吹き抜け・ベランダ・小屋裏ロフトを含んで計算することが多い)」= 一般的な本体工事費だけの【坪単価】では低価格になります。

例:2,400万円(本体工事費)÷40坪(延べ床坪数)= 60万円(一般的な本体工事費だけの【坪単価】)

▼お客様が見積書から計算する【坪単価】の多くは
「建築に関わる全ての費用」÷「延べ床面積もしくは坪数(吹き抜け・ベランダ・小屋裏ロフトを含まずに計算することが多い)」= 建築に関する全ての費用を含んだ【坪単価】で高額になり、ビックリします。

したがいまして【坪単価】が高額になり驚きます。単に【坪単価】の比較をしたい場合は、一般的な本体工事費だけの【坪単価】で計算すると納得がいきます。『建築基準法』でいう「延べ床面積」では、吹き抜け・ベランダ・小屋裏ロフトを含みません。

それにしても、算出方法に定義がなく、あいまいな数字ですから惑わされることが多いのです。単に“目安”と考えてください。ひどい業者ではキッチンや畳まで抜いて【激安坪単価】で集客するところもあったと聞きます。
『坪単価』(床面積3.3m2あたりの建築価格・およそ畳2畳分)の表示は簡単なものではありません。と言うのは、住宅の形状を四角にして窓も作らなければ安くなります。逆に、土地が傾斜地で・複雑に入り込んだ形状で・窓も多く・設備も豪華で・床暖房を設置し・免震工法を取り入れ・各階にトイレや洗面をつけ・太くて節のない木材を使うなどにすれば上限がありません。国産無垢材住宅では坪60万円以上から(税込・設計費・屋内付帯工事を含む)と考えてください。それ以外に、このページの最初にあるように別途費用が必要になってきます。

ご予算が少ない場合は、まずご予算とご要望に近いプランを出してから、両者の摺合せをしながらご希望に近づけて調整していくのが良い方法です。
【国産材】 【県産材】 【推奨システム】 【エコ住宅・エコリフォームに関する助成金制度】などを用いて住宅建築する場合には様々な優遇制度があります。これらは自主申告をしないと受けられないですが、積極的に利用しましょう。

ローンの割り増し融資・金利の低減措置・補助金制度などがあります。例えば、三重県では住宅建築の際に一定量の『三重の木』『あかね材』などの認証材を使用する住宅ローン利用者を対象として金利引下げを適用できます。他の地域でも地元県産材を活性化させるために補助制度があるようです。※内容は頻繁に変わります。詳しくは、担当者か銀行窓口でご相談ください。

自然素材住宅・建築物の仕様に関する質問(クリックで開閉)

確かにコンクリートよりはシロアリの被害は受けやすい言えます。シロアリは湿度が高く、暗いところが好きです。そのようなところは木が腐りやすく、エサになるものがあるからです。しかし、最近は【ベタ基礎】 【床下換気方法の改善】 【安全な防蟻方法】などによって大幅に改善されています。

むしろ【檜・杉・ヒバ・栗・槇(マキ)】など、シロアリに強い国産材を用いて、通気良く造ることも大切です。現行法では樹種と工法により、薬剤処理はしなくても大丈夫です。“梅干しに保存料を入れる”ような過剰なことは、家族にとってどれほど益になることでしょうか。

歴史的な木造建造物が今も残っています。一方、鉄筋コンクリートの建築物は50年も建たないうちに壊しているのではありませんか。安易に薬剤に頼らないようにしないと環境や人畜に悪影響を及ぼします。

ちなみに余談ですが、静岡大学が行なったマウスの実験では「生まれたマウスを100匹を、コンクリート製巣箱で育てたとして7匹しか生き残れなかった。金属製の巣箱で41匹、木の巣箱だと85匹だった」というデータが『日本経済新聞』に掲載されました。名古屋大学の実験でもほとんど同じ結果が出ているとのことです。
20数年前に住宅によるアレルギーが問題になり『シックハウス』と呼ばれました。そのまま解釈すれば、衛生状態が悪くて起きる喘息・皮膚病なども、家が原因で起きる病気に含まれてしまいます。しかし『シックハウス症候群』は、はっきりと住宅本体・設備・内装材(カーテンなども含む)に含まれている【ホルムアルデヒド】を代表とする有害化学物質によって起きる病気『化学物質過敏症』を指します。近年、住宅の【高気密化】により深刻になりました。

シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、建築物に使用する建材や換気設備を規制する【改正建築基準法】が平成15年7月1日に施行されてからは軽減しています。

自然素材と言っても、木材にも天然の化学成分が含まれております。石・土・コンクリートなどにもラドン(ラジウム元素の放射性崩壊によって作られるガス)が含まれており、発ガン性が疑われております。しかし、その量が大量なら問題ですが、一般的には問題ありません。塩でも砂糖でも大量に摂れば病気になります。いずれにしても、高温多湿である日本では常に換気して風を通すことは当然です。

アレルギーの要因は様々であり、医師との相談を要しますが、住宅の化学物質の軽減により改善された例は報告されています。

費用・工期・流通量・メンテナンス性から考えて100%は無理ですから、できる限りということになりますが、自然素材主体・国産材主体の家造りになります。

設計デザインや費用の都合で、ご相談の上で合板や強化ボードを使用することもあります。それでも木の香のする家が建ちます。

概ね可能です。外断熱二重通気工法・太陽熱利用・地熱利用・エコキュートなどは設置できます。

建築に、太陽熱や風力などのクリーンな自然エネルギーを積極的に活かす工法やシステムを『パッシブソーラーシステム』といいます。ソーラーシステムでも、ハイテクを用いて太陽熱を集熱器に貯めたり、電力に変換したりするのを『アクティブソーラー』一方、機械力に頼らずローテクによって太陽エネルギーや風力を利用するを『パッシブソーラー』といいます。

大藤工務店としましては、高温多湿の日本の気候にあわせ、自然換気ができる住宅建築をしたいと願っております。健康上の配慮から、過度な高気密・高断熱になる工法は、なるべく避けた方が良い地域もあります。とは言っても、都市部では外気も悪く防犯上のこともあり、自然換気ができないところが多いのも現状ですから、設計により工夫することになります。
最近のお施主様に多くいます。『ハーフセルフビルド』とも言いますが「日曜大工の経験があるから」「費用を低く抑えたいから」「家族の記念になるから」「子供の教育のために」などの理由で希望されるのですが、大藤工務店はできるだけご相談に応じます。

分担を決めれば大丈夫です(例えば、一部屋の内装・ウッドデッキ・塗り壁だけなど、多少歪んでも影響のない部分)何でも相談すると良いでしょう。
『欧風スタイル』をはじめ、様々なデザインの『輸入住宅』には各地に専門業者がおり、全国展開もしているところが多くあります。『イングリッシュスタイル』『サンタフェスタイル』など、外国地方の住宅スタイルも細分化されていますが、そのような建築設計に慣れたところが良いでしょう。

しかし、ほとんどがツーバイフォーやツーバイシックス工法に合板使用です。使用木材も輸入材や既製品の建具類(ドアなど)です。システムキッチンなどの設備については、デザイン性は優れていますし、カタログで迷うほど豊富に揃っていますが、薬剤処理がどれほどされているかは不明です。本格的なアメリカンスタイルを希望するなら、輸入住宅を扱っている建築会社様にご相談ください。

自然素材と国産材で、そのデザインに沿って造ることは可能です。フレンチやイタリアン料理も“地産地消”の流れで、地域の材料でアレンジして出すのと似ています。
古民家移築再生は岐阜県奥飛騨にある温泉旅館が、新潟から古民家を移築再生したのがブームのきっかけと云われていますが、定かではありません。確かに時代を経た重量感と美しい木組みには大きな魅力があります。

物件探し・解体・運搬・洗い・保管・再設計・仮組・補修補強・建築などを含めると、よほど資金に余裕のある富裕層しか建てられないと思います。古民家のほとんどの柱はシロアリや腐れで使えません。それに今の生活様式に合う間取りなどありませんから、再設計し、2~3棟分で1棟を建てるようなことになります。

ご予算が限られている方がほとんどと思います。新しい木材を古民家色に仕上げる。もしくは、太い柱や梁、障子などの建具を部分的に用いる。などの方法が雰囲気を活かしつつも、リーズナブルに建てることができます。とは言え、50坪以上の大きさがないと、日常生活において黒い柱や梁に圧迫感が出てきます。中型の家の場合には、色を明るめにしたり、一間だけを古民家風に仕上げるのはいかがでしょうか。
可能です。最近は当サイトでも、30代の若い世代のご夫婦が希望することが増えてきました。家族の中にアトピーや喘息の方がいたり、ストレスで精神を落ち着かせたいなどの理由が考えられます。

竹で編んだ壁をあえて見せる『下地窓』や伝統構法の様々な継ぎ手は “匠の技” であり、美しいものです。太鼓挽きした太い地松の木組みには大きな魅力があり、一家の自慢です。

建築価格はそれぞれの地方により格差があります。概して市街地は高くなりますが、地方はいくぶん安価でやってくれます。ザックリとは、坪100万円以上からです。ご予算内で可能な範囲で採用したらいかがかと思います。
居心地の好い人気の店舗となり得ます。この場合も、やはり店舗設計に慣れた設計者が必要です。そうでないと、建ててからキッチン周りやお客様と店側の動線に深刻な問題が生じます。

欠陥住宅・耐震性・住宅保証に関する質問(クリックで開閉)

『阪神大震災』以来『建築基準法』が強化され【体力壁】(地震の揺れを分散吸収する箇所)に【筋交い】以外にも【ホールダウンボルト】(基礎・土台と柱を太いボルトで連結)や『補強金物』などにより、とても頑丈なものになっています。【壁工法】を併用するなら、もっと頑丈になりますが、健康上問題のない低化学物質のボード、あるいは『MOISS(モイス)』などの耐力面材を用いることもできます。

さらに、最近は【べた基礎】や【基礎パッキン工法】などで基礎そのものを頑強になっています(※阪神淡路大震災で倒壊した木造住宅のほとんどは、昭和56年の建築基準法改正(新耐震工法)以前に建てられた『筋交い』のない古い建物でした。ちなみに、この震災ではコンクリートの建築物の多くも倒壊しました)ご予算が許すなら【木造用制震ダンパー】の設置も可能です。

【込み栓】 【ほぞ】などで接合する『伝統構法』は、あまり金物を用いなくても「強度がある」と認められています。しかし何よりも、高台で硬い地盤の土地を選ぶことが大切です。
目次(ナビバー)の『もしもの住宅保証制度』で説明しております。

その他の質問(クリックで開閉)

上記のように、住宅建築には様々な専門業者が結集して組み立てていきます。当然なこととして全く何の問題も無く進むということの方が難しいと言えます。こじれて双方がいがみ合えば大きなストレスとなります。その原因の一つとして、双方の思い込みの違いなど “意思疎通の不足” にある場合も少なくありません。

だからと言って「俺はお客様だから」とばかりに “重箱の隅をつつく” ような、厳しい言い方や過度な要求は関係を悪くすることがあります。車のような完全管理で作る工業製品ではありません。ほめるべき点を先にほめ、それから要望を伝えるとうまく進みます。お互いに良い関係を保ちつつ完成させてください。

■まずは「両者が歩み寄って、妥当なところで妥協する」ことです。裁判所に持ち出しても結果は大きく変わりません。「可能な範囲でやり直してもらう」「代わりに何かのサービスをつけてもらう」「値引きしてもらう」などの現実的な方法もあります。

怒りに任せて言い張ると、工事は中断し・弁護士に高い費用を払い・眠れない日々を過ごし・難しいお客様の後を引き継ぐ業者は無く・新築住宅が “不快な家” になり、法的に勝ったとしても何も良いことはありません。

しかし、どうしてもこじれてしまった場合には、
無料で利用できる住宅電話相談住宅に関する様々な相談は、無料で利用できる電話相談所があります。
住まいるダイヤル(住宅紛争処理支援センター)

それでもダメなら全国の弁護士会(52会)に設けられた住宅紛争審査会で、建設住宅性能評価書が交付されている住宅(評価住宅)や住宅瑕疵担保責任保険が付されている住宅(保険付き住宅)のトラブルについて、裁判外の紛争処理(あっせん・調停・仲裁)を行っています。
住まいるダイヤル(公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター)
『地祝い』『土(つち)祭り』『地祭り』とも言います。土木工事や建築工事を始めるにあたり、お施主様・ご親戚・業者が集まって、土地の神(氏神)に工事の無事を祈る儀式です。これには神式と仏式があります。

遅くとも、1ヶ月前には、日時を決めておくと良いでしょう。儀式にかかる時間は30~40分程度です。神主さんに支払う額は、2~3万円ほどです。式が終わった後に、のし袋に「玉串料」か「初穂料」と記して渡します。業者には渡しません(※業者には『棟上げ式』に出すのが一般的です)

儀式に関しましては行わなくてもよいのですが、一般的には “しきたり” になっております。なるべく行って方が気持ちが良いかも知れません。※担当者、もしくは、お近くの神社・お付き合いのある神主様にご相談ください。
『建前(たてまえ)』『上棟式(じょうとうしき)』『建舞(たてまい)』ともいいます。建築物の基本構造(柱・梁・棟などの骨組み)が組まれ、最上部の棟木(むねぎ・むなぎ=建物の最上部に組まれる部材)を上げる際に行われる古くからの “しきたり” です。建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が進んだことに感謝するとともに、建物が無事に完成することを願って行われる儀式です。

地域により、時代により変わってきています。古くは、餅・お金(硬貨)・お菓子などを、建物の上部からをまいたりしました。同時に棟札に上棟年月日、建築主などを書き、棟梁(とうりょう)が一番高い棟木に設置します。

元は、工事中に事故が起きないように祈願するものだったのですが、現在ではお施主様が工事関係者に気持ちよく仕事をやってもらうための “ねぎらい” や “もてなし” の意味が強くなっています。

▼ 上棟式の際に、お施主様が用意するものとして(※地域により、多少の違いがあります)
1.上棟の儀(塩・お酒1升一本・洗米)
2.宴席(料理・飲み物)※飲酒は禁止
3.ご祝儀(棟梁・設計者に1万~2万円ほど、他は5,000円ほど)
4.引き出物(折り詰め等)
合計で、およそ20万円ほどになります。

簡略な方法として、棟梁に「帰りに皆さんで食事でも…」と5万円ほどを一括で渡す方法。当サイトが推薦するのは、ご祝儀(棟梁・設計者に1万~2万円ほど、他は5,000円ほど)と、少し上等な昼食を用意していただく程度です。

儀式に関しましては行わない人もいらっしゃいますが、一般的には “しきたり” になっております。「なるべく行って方が気持ちが良いかも知れません」その時の感動には、この出費を納得させるものがあるに違いありません。※地域によって違いがあります。担当者にご相談ください。
有り余る資金で家を建てる方はいないと言って良いでしょう。豊富なご予算があっても、やはりご予算以上の建物を望みます。当然、綿密な計画と費用の計算が成り立つことが前提になります。

しかし、それ以外に必要な要素があります。それは建てる側の “強い信念と熱意” です。「必ず、この計画を○○までに達成させる」という “強い信念と熱意” これがあれば多少のことは無理が通ります。やや抽象的ですが「思考は現実化する」ことは多くの人が経験しています。お客様に、この “強い信念と熱意” があれば、大藤工務店として最大限の尽力をいたします。

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