このコーナーは、皆さんからのポエムの投稿作品を掲載します。自分だけで楽しむのも良いのですが、多くの方々に観て戴くのも楽しいものです。感想などがあれば『ポエティック・アート掲示板』を意見交換の場にされるとよいでしょう。
投稿日： 2005年5月22日
コメント：この詩を書いたときは、初めて好きになった人に告白して、失恋をした後だった。自分はどうしようもないくらいに泣いて、そして何もする気が起きなかった。 しばらくして落ち着いたとき、夢を見た。そのどうしようもないくらいに好きになった人の夢を、目が覚めると何もなくて、ただ虚しさが残るだけだった。それを忘れたい気持ちを表したひとつの詩。
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